2018年11月10日土曜日

字のない葉書の感想


字のない葉書を読んで、本当に深い話だと思いました。戦争の残酷さや家族の温もり、そして人々の複雑の気持ちなど、筆者は色々なテーマを美しい言葉で描いて、深く考えさせました。お父さんの性格は一番面白く述べたと思います。初めは、お父さんのイメージは少し不器用で、素直ではない人に見えましたが、話はだんだん流れて、お父さんの性格もはっきりになって、お父さんは実はとても繊細で、優しい人だということがわかりました。私は、お父さんのことがとても好きになりました。やはり、人はとても複雑で、見た目から判断することができませんね。

そして、戦争の残酷さも筆者の個人的な視点から述べたので、筆者の気持ちはよくわかりました。戦争は家族を離れ離れにするし、人々を悲しくさせるし、本当に悪いことだとズクズク思ってしまいます。筆者は命からがらの目に遭ってしまって、妹たちにもしばらく会うこともできなかったのがとても悲しいです。でも、筆者はこの作文を書いて、多分戦争の悪さだけを伝えたかったわけではなくて、もっと大切なメッセージも伝えたかったと思います。どんな困難でも一緒にいてくれて、どんな時期も一緒に過ごして、一番悲しい時に一番会いたい人々たち、それは家族ではないか、だから、家族を大切したほうがいいですよということは筆者が最も伝えたかったことなのではないかと思います。


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