2018年8月26日日曜日

2018夏休み


今年の夏休みは本当に忘れられないことを沢山経験しました。 私は日本語をもっと上手になるために、そして、日本人の生活を経験するためにPIIの夏留学プログラムに参加しました。

PIIは二ヶ月のプログラムなのに、あっという間に過ごして、びっくりするほどでした。実は、金沢にもっと長くいたかったのですが、アメリカに帰らなければならなくなりました。ホストファミリーのお父さんとお母さんは本当に優しくて、私を家族のように接してくれて、感謝の気持ちでいっぱいです。ホストファミリーの二人は、80代のお年寄りの方ですが、とても元気です。お父さんは毎日のように畑に行って、色々な野菜を植えて育てています。私もお父さんの畑に行ったことがあって、本当に壮観な眺めでした。そして、お母さんと日本料理も作ったことがあります。あの時は手巻き寿司を作って、晩御飯で食べました。今もホストファミリーと時々LINEで連絡を取っていますが、いつか金沢に帰って、また会えるといいなあと思っています。そして、一緒に授業を取っている同じクラスの同級生達はそれぞれの大学から来ていたので、色々な人に会えました。クラスは小さいので、みんなは明るくて個性的ですから、クラスは本当にいい雰囲気でした。

日本にいる時、PIIの先生達は私達を能登半島へ旅行に連れて行ってくださったのです。加賀屋というとても豪華な湯屋に行って、温泉に入ったり、美味しい日本料理を食べたり、日本の伝統的なパフォーマンスも見たりして、とても楽しかったです。そして、加賀屋で綺麗な浴衣も着させてくれたので、友達と沢山の写真を撮って楽しめました。


でも、日本料理は本当に美味しくて、二ヶ月間毎日のように沢山食べて、ちょっと太ったのです。> _< 


見る見るうちに、PIIが終わってしまい、そこで出会った友達とホストファミリーにもう会えないと考えたら、少し寂しくなったんですが、これからも日本語の勉強を頑張って、いつか日本に帰りたいと思います。その時、またみんなに会えるといいなあ〜